本校の教育

OUR EDUCATION

純真高校では生徒の皆さんが楽しんで授業を受けてもらえるように、様々な最先端の取組みを実践しています。

キーワード


「探究」「双方向」「主体性」

伝統的な一方通行の講義型ではなく、なぜそうなのかの問いを自ら立て、仮説を立てる。教科をまたいだ様々な情報やクラスメイトとの双方向型のディスカッションの中で最適な答えを導き出す。生徒自らが自分の頭で考え、社会で活躍するためのスキルを身につけてもらうため、クラスによっては最初からグループアクティビティ型の座席配置にするクラスもあります。

各科目の教育

英語科

理科

芸術科

数学科

体育科

社会科

情報科

家庭科

特徴1. ICTを駆使し時短+効率化+探究

English Communication II の実際のロイロノート(CLIL型探究授業)

ICTを利用し、授業や定着の効率化を図っています。また、デジタルで時短できる分を、生徒自身が自分の思考力を使うために問いを生み出す授業をしています。

特徴2. グループ活動は当たり前の体験型双方向授業

従来型の一方通行の講義型授業を脱し、ペアやグループを中心とした活動型授業を主軸に展開する授業が増加中です。

グループ活動の様子

特徴3. 教員はワクワクを作り出すファシリテーター

純真高校の授業の主役は生徒の皆さんです。ですから、教員は生徒の皆さんのワクワクを導き出すサポート役。先生によっては、解説をしないレベルの授業をされる方もいます。

今後純真が目指す教育・授業

1 PBL型授業

探究を盛り込んだ授業に加えて、PBL型、つまり、問題解決型の授業が主軸になることを目指しています。

2 教科横断型授業

変化の激しい時代の中求められるのは、頭の中にあるどの知識を使って問題解決をするのか、どの知識とどの知識を組み合わせれば最短で答えにたどり着けるのか。ですから、純真高校では、1つの教科の中での知識習得や活動にとどまらず、複数の教科を同時に学ぶ「教科横断」の取り組みも行っています。

美術でリスニング問題を解く x 3人の教員による同時授業
ラップで英語の資格試験対策

3 教員自身も頑張る

生徒の皆さんだけではなく、教員自身も頑張るのが純真の新たなスタイルです。問題点があればチームを結成し課題解決に取り組んでいます。生徒に混じってプレゼンもしています。また、生徒のワクワクを引き出す授業研究もしっかりと行っています。

教員も生徒に混じってプレゼン
機械暗記をワクワクに変える英単語カルタ

課外活動