純真高等学校

本校にアフリカ各国の先生(JICA)が来校!
2010年2月2日
本校にアフリカ各国の先生(JICA)が来校されました

目的は「高校における数学・理科の授業を参観し、また数学・理科教員との意見交換を行い、各国の問題点や改善策などを共有する場を設ける」というものです。
JICAの先生方は、本校で数学・理科の授業に本校生徒とともに参加され、本校での実際の授業を体験されました。その後、本校理数科教員との活発な意見交換が行われ、授業の感想以外にも実験の進め方や実験のアイデアに対する質問などが出されていました。

【 体験授業 】
  • 化学Ⅰ : 「無機化学 銅の反応」
  • 理科総合A : 「物理分野 分光器をつかって身近な光を見てみよう」
  • 数学A : 「場合の数・確率 円順列」
  • その他、文化体験として音楽の授業で琴の体験授業(曲名「さくら、荒城の月」)
【 JICAの感想 】
  1. エジプト アラーさん(男性)
    私達、アフリカ青年団をこころよく受入れてくださり、感謝の思いでいっぱいです。純真高等学校で、科学実験や物理、数学の授業から多くのことを学びました。特に化学の授業の進め方や生徒への指示など参考になりました。ありがとうございました。
     
  2. ザンビア クリスタルベルさん(女性)
    アフリカ青年を一日受入れてくださり、ありがとうございました。私達は、素晴らしい機会を得ることができ、感動しています。私は、先生との意見交換会での学校長の教師の姿勢を述べてくださったのに、感銘を受けました。国は違いますが、教師という尊い仕事に携わっていることに感謝し、ザンビアに戻っても頑張っていきます。
     
  3. ケニア クシさん(男性)
    私は、純真高等学校を視察することができ、幸せです。先生との意見交換会では、日本の先生が何を重きにして、授業の準備を行い進めているのか理解することができました。もし次のチャンスがあれば、生徒との意見交換会・交流をやってみたいです。感謝。
     
★ 西日本新聞にも紹介されました(平成22年2月3日付)
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● JICAとは
JICAとは、正式名「国際協力機構(Japan International Cooperation Agency)」といい、日本から専門家やボランティアを開発途上国に送り出し、知識や技術を伝える仕事を行っています。(開発途上国と日本を結ぶ「架け橋」的存在)
今回、来日したのは、その中の一つの事業であるJICA青年研修事業(アフリカ混成・初等中等理数科教育)であり、その青年研修事業とは、将来の国づくりを担う若手の人材を育てるものです。開発途上国の若者は約18日間日本に滞在し、各専門分野の知識・技術を向上させる研修を受けます。
また、本研修は、日本各地の市民や地方自治体が、地域の特色を生かして国際協力に参加する機会ともなっており、開発途上国の若者が帰国した後も、日本の関係者や市民との協力関係が続いたり、日本の関係者が途上国を訪問したりするなど、草の根レベルの国際協力にもつながる事業です。
  1. 今回の内容 : 県内の教育(理数科教育)に係るプログラムや実施地を視察
  2. 参加国 : タンザニア、マラウイ、ケニア、セーシェル、ザンビア、エジプト、ナイジェリア、
           モザンピーク、ジンバブエ
  3. 参加グループ名 : 教育(理数科教育)(現地の教育にかかわる教員、教育委員会など)
  4. 参加人数 : 19名(年齢25歳~35歳までの男女)と3名の日本人スタッフ(通訳、調整役など)
  5. 福岡滞在期間 : 平成22年1月29日~2月12日