令和5年度 戴帽式
5月16日(水)、3年生看護科の戴帽式が執り行われました。
毎年、看護師を目指す学生たちが本格的な病院実習に行く前に行っています。
教員が学生一人ひとりにナースキャップを与え、看護師を目指す意識を高めるとともに、看護師という職業の責任の重さを自覚させるための儀式です。
また、近年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小して3年看護科の生徒のみが参加しておりましたが、本日の式典には1・2年生の看護科生徒も出席しました。
数年後自分たちも同じ場所に立つべく、先輩方の姿を見てこれからより一層励んで欲しいと思います。
そして、本日戴帽式を迎えた3年生の皆さんは、いよいよ病院実習が始まります。
宣誓した決意を胸に、立派な看護師を目指して頑張ってください。